自然の中で遊ぶ

自然の中で遊ぶ 自然

山歩き

学生時代から始めた山歩きは今もまだ続いています。20代の頃山は挑戦でした。一週間かけて北アルプスの縦走。穂高周辺のバリエーションルート、谷川岳一ノ倉沢なども良い思い出です。フリークライミングも夢中でやりました。

40代になり四十肩、腰痛、そして根本的な体力の衰えからすっかり山は憩いの時間となりました。山の朝の空気を肺一杯に吸い込む。蒸し暑い登山道で一陣の涼しい風に目を閉じる。登山道脇の名も知らない花にカメラのレンズを向ける。山頂でカップラーメンを食べる。絶対に無理はしない。それが山のモットーになっています。

沢歩き

ある時沢登りをしていて気づきました。水の中を歩いてるだけで楽しいじゃん。浮き輪持っていったら楽しいじゃん。ゴーグル持っていたら魚見えるじゃん。淵に飛び込んだら楽しいじゃん。真夏のイベント沢歩きをはじめてみたのでした。いつもは都会で遊んでいる子供たちは不安定な足場を歩くにもおっかなびっくり、だけど帰る頃には飛び石をぴょんぴょんはねて遊んでいます。

釣り

サラリーマン時代は仕事後に真鶴まで行ってイカを釣ったこともありました。船に乗ってカツオやマグロの幼魚を釣ったりしたこともありました。いま自分の中で一番アツい釣りはテンカラフィッシング。竿一本で毛鉤を水面に流して魚が食いついた瞬間にピッと合わせる。水面から抜き上げた魚は懸命にもがく。そしてちょっと写真を撮ったらそのままリリース。ちょっとあいた時間にできるのも魅力。高校の同級生とふたりちょこちょことでかけていきます。

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