私のテンカラスタイル
2020年の私のテンカラスタイルはOGK春暖ハエ竿360、ダイワのナイロンラインテンカライエロー4m、そしてYAMATOYOアクティブフロロ0.6をハリスに使用。毛鉤はもっぱらパラシュートフライフックサイズは#20を使います。


Amazon | OGK(オージーケー) 春暖ハエ 360 SDH36 | OGK(オージーケー) | 渓流竿
OGK(オージーケー) 春暖ハエ 360 SDH36が渓流竿ストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。
オイカワを釣るのはこんな川
こんな川がオイカワの生息に最適です。川幅はせいぜい5m。水深は50cmもあれば十分です。コンクリートで護岸されていなくて植物が生えているところならばオイカワがいる可能性があります。流れが一定ではなく淀みや瀬が混在するような川ならなお良しです。ぜひ近所の小さな川を開拓してみてください。

私のテンカラは数を求めない
私はドライフライを必ず使います。なぜドライにこだわるかというと、魚が食いつく瞬間が最高にエキサイティングであるから。100アタリがあって、そのうちフッキングするのが10回くらい。2つくらいばらして、キャッチできるのは8匹くらいです。このぐらいがちょうどいい。
バーブレスフックを使用します。空中でオイカワが暴れると外れることがあるのですけどこれは諦めます。オイカワに関してはすべてリリースします。しかしカエシがあるとリリースのときにもたもたして魚を弱らせてしまうことが多いのです。バーブレスならフックをつまんで軽くひねってあげるだけでするっと針がぬけてまた元気に川の中へ泳いでいってくれますから。
コメント