神奈川県で沢歩きにいこう

さあ、今年の夏はどうなりますか?気象庁では猛暑日を超えた気温40℃以上の日を酷暑日と定めたようです。今年は何度酷暑日を数えることになるのでしょうか?上高地の小梨平でのんびりテント泊、軽井沢に避暑,北海道のリゾートに長期滞在。それも最高でしょうけど、丹沢で沢歩きはいかがですか?

東京から二時間ほどでこの極上のウオーターアクティビティを楽しむことができるのです。

沢をのんびりハイキング

沢歩きとは

沢歩きとはなにか?それは自然渓流を気ままにお散歩することです。登山とは違いピーク(山頂)は必要ありません。今日はここまで!と決めたらそこがゴールです。沢には明確なルートがありませんから、気分で水の中をじゃぶじゃぶ歩いたり、ちょっと寒くなってきたなと思ったら、日当たりの良い岸を歩いてもいいのです。カップラーメンを食べるのもいいですね。お昼寝なんてしたら最高の目覚めをお約束。

沢歩きと沢登りの違い

沢登りの様子

沢歩きは沢登りと明確に分ける必要があります。沢登りにはどうしても大けがの可能性があります。この画像は沢登りでの一コマです。こんなふうにザイルを使った登攀をともなうのが沢登り。ロープ無しで滑落すれば、尖った岩で大怪我をします。この滝で4mくらいでしょうか?上部で転倒すれば、足元まで真っ逆さまという可能性もあるのです。

2000年代まだまだ沢登りが盛んで、それに伴い各地でいろんな事故が報告されていました。そんな状況下で安全にただ楽しむ沢歩きという言葉をピックアップしました。

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沢歩きにいこうよ

腰まで水に浸かるとかなり冷たい

お子さんたちを沢登りに連れていきませんか?と僕が誘うとほとんどの方が「危ないんでしょう?」と言います。なので「沢歩きにいこうよ」と誘うと「なにそれ?」と言って興味津々で聞いてくれます。作戦大成功ですね。沢登りよりかなり安全。危険をできる限り排除して楽しさだけを抽出したのが沢歩きです。

あとは私のおすすめするコース次第。何度も通った沢から、お客さんの性格、体力によって選びます。私がガイドするルートは連れてきてもらえば、一目瞭然。「楽しい!」「またやる!」「こんどいつやる?」嬉しい感想のオンパレードです。

巨岩アトラクション

沢歩きは水のアスレチックだ

こんな大きな岩はボルダリングで越える?激しい水流を進む?目で判断して安全なところ、楽しいルートを探して進みます。両手両足を使って次から次へと現れる課題を乗り越えていく楽しさを味わってください。

沢歩きが始まった頃はおっかなびっくりに歩いていた子どもたちが、中盤を過ぎた頃から元気いっぱい走り回るのを見るのはとても楽しい。おじさんは追いつけなくなることも。子供の学習能力、運動能力はすごいですね。

沢歩きには浮き輪を

浮き輪があるととても楽しめますよ。こんなふうにただ流されてもいいし。自然のウオータースライダーですね。まあある程度まで流されたら自力で登り返さないとならないのが面倒なんですけどね。

流れ流れて

飛び込みましょう水の中へ

こんな深い淵があったら水中の様子を確かめてから飛び込みましょう。間違ってもいきなり飛んではだめですよ。水面直下に大岩が潜んでいるかもしれません。シュノーケルなんかもあるといいですよ。水の綺麗さに感動してください。運が良ければヤマメと目が合うかも。

ドボーン

自分だけのユーシンブルーを探しに

ここ数年ユーシンブルーとして玄倉第二発電所の水が話題になっています。しかし僕にとってのユーシンブルーはこんな色。なんともいえない透明感のある素晴らしい水ではありませんか?太陽の方向。水の反射。無心に歩いているとふとこんな景色に出会うことができるのです。

水の怖さを知ったうえで水を楽しむ

毎年水の事故が絶えません。夏にそんなニュースを聞くととても悲しくなります。この沢歩きを通して一見緩やかに見えるけどその流れに逆らって泳ぐことがどれほど大変か知ってください。あと10cm手が伸びれば届くのに、その10cmがどれほど絶望的な距離なのかを知ってください。自然の力は偉大です。快適な空が突然雷雨に襲われることもあります。真夏に寒さに震えるようなこともあるでしょう。人間のちからなんてほんのちっぽけです。

それでも丹沢の水はこれ以上ないくらいの美しく、が自然はとても美しいのです。

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未分類 自然
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